2017/08/30
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白いMTBの組み立て〜その8

作業も終盤戦です、サクっと仕上げ作業したっす。

CATEYEの白いサイクルコンピュータっす。CATEYE STRADA、ケイデンスやハートレートなどもない、ごくごく標準的な機能のみのモデルです。このサイクルコンピュータ、せっかく白ボディは白なのに、なぜ取り付けパーツが黒いのかと....ベルトも白にして欲しいのでござる。

次にエルパのケーブルクリップ。
EtherNetのケーブルとかを留めるやつです。

両面テープを屋外用の強力なものに付け替えて使えば、これがワイヤーアウターやブレーキホースにぴったりなんすよ。しかも白なので目立ちにくいです。

このフレーム、ワイヤーのアウター受けが3つあるのですが、すべてワイヤー用でディスクブレーキホースには対応してません。それゆえ、前出のケーブルクリップを使ってフレームチューブの下を経由させます。

このフレーム、ワイヤー類の取り回しが独特で、後ろからは一切ワイヤー類が見えないように、シートステイの裏側にアウターガイドがあるっす。


次に取り出しましたのは、タミヤのプラ板0.3mmっす。 

これを適当な大きさに切って両面テープと合わせて.....
(画像では少し見辛いけど)こうして貼ればケーブルプロテクタの出来上がり。

ハンドルを左いっぱいに回すとケーブルが刷れるのでプロテクターを作りました。実際は画像ほどは目立たないっす。今回、0.3mm厚を使いましたが、0.5mmの方がよかったかな〜っと。

プラ板で同じ要領でチェーンステイのチェーンガードも作りました。このフレームはチェーンステイが角パイプなので、こういうチェーンガイドで対応できるのがいいッス。こちらは1.2mm圧のプラ板で作成。

次はいよいよ完成編ですな。