記事の間が開くもアレですので、小ネタ続きます。
部屋に入ってきたカメムシの対処方法。
我が家は地方都市ではありますが、裏が山になってる超郊外なため、様々な昆虫がやってきますが、招かざる昆虫もいるわけで、スズメバチなんかは対処方法さえ間違わなければ勝手にどっかに飛んでいくので大した問題ではないっす。そもそもスズメバチも忙しいので、ウチでサボってるわけにもいかんでしょう。
我が家的に招かざる虫ベスト3は、
・ムカデ
・ゴキブリ
・カメムシ
ムカデは昆虫ではありませんが、節足動物ってことで。ウチはゴキブリよりもムカデとカメムシが多い家でして、ムカデや多数のクモ類やオオゲジがゴッキーを食ってるせいかもしれません。
というわけで、今回は部屋に入ってきたカメムシの対処方法。
部屋で虫の羽音がすると思ったら、こんな感じで、いつの間にかカメムシが部屋にいるわけです。
気づかずにウッカリ刺激して暴発すると、1〜2日は部屋が臭いせいで鬱な気分になるし、布団で暴発されたせいで布団クリーニングで経済損失などの事案も発生するほど深刻です。
ちょっとした兵器です>カメムシ(笑)
さて、本題の捕まえ方ですが、そのまま手で掴むと暴発しますんで、プリンやゼリーの容器のような透明(重要)なプラカップを被せます。当方が使っているのは綿棒の空容器です。
そのままジっと待っててもよいですが、プラカップを慎重に少しづつズラして(気分だけは爆弾処理班)、カメムシが自らプラカップ側に移ったところでプラカップに蓋をして捕獲完了!
容器に移ったタイミングが分からないといけないので、透明であることは重要です。
その後は放逐するなり駆除するなり、おまかせいたします。
ちなみに、ウチの奥さんはベランダの洗濯物に集まるカメムシを片っ端から踏み潰してたら、その冬のママさんバレーで足首にヒビが入る全治一か月の怪我を負いました。たぶん、カメムシの祟りだと思います。