※復刻版の記事です
Austin FX-4
イマイ 1/24
2004/07/某日
ひたすらピアノフィニッシュな黒を目指して作ったロンドンタクシーです。 基本的に素組みです。 黒って、ホコリがすごく目立つので、塗装時はとても神経を使う作業でした。仕事で神経使って(使ってんのかい?)、趣味で神経使ってちゃぁショーガねぇっす。 キットは今は亡きイマイ製ですが、ボディのプロポーション、ライトやバンパーとかのディティールはとても良好です。 ワイパーは箱絵やインストラクションでもこうなっていたので、間違いかなと思ったら実車もこうなってました。雨の日はともかく晴れてる日は運転するとき邪魔になんないのかね? |
メッキパーツにはプラスチックっぽく見えないようにスモークをかけて反射を少し暗くしてます。 AustinエンブレムはALPSプリンタによる自作、鍵穴はエッチングのランナーとアルミテープで作っています。 |
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出来映えは、ピアノフィニッシュな塗装かというと、ほぼ目的は7割くらい。最後の最後でクリアコートがマスキングテープとともに持ち上がるトラブルさえなければ、もう少し良い出来だったっす。 ボディパネルの合わせ目のリブが多く、研ぎ出しにくかったっす。 |
バンパーの造形が良い感じです。 給油口の蓋はアルミ棒をカットして作っています。 |
窓枠はクレオスのメッキシルバー(専用薄め液付きの高いヤツ)です。 ドアノブはアルミで作ったものを付けていますが、今にして思えばホッチキスの針とかがお手軽で良かったかも。室内は苦労の割に、あまり見えないっす・・・ |
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