そのためにはヘッドパーツに付属の「ベースプレート」なるものを
フォークのステムシャフトに圧入(打ち込む)しなけりゃいけません。
そのためには特殊工具が必要なのです。
これがその特殊工具!
ただの水道管ですが....
(下の丸い輪っかがベースプレートです)
圧入部にグリスを塗ってベースプレートをステムシャフトに入れて...
特殊工具(水道管)をステムシャフトに被せます、1インチ3/8サイズのステムにピッタリのサイズ。
上からトンカチで「打つべし!打つべし!」と打ち込みます。
これでフレームにフォークを装着してみました。ステムシャフトは完成が近づいたら適正な長さでパイプカッターで切ります。まだこの時点ではステムシャフト長は確定ではないです。
スペーサー入れて締め込んでみた。
こうして見るとフォーククラウン部が黒いのが残念ですね、
フォーククラウン部もFOXのフォークのように白いのがいいなぁ