2017/08/26
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白いMTBの組み立て〜その3

フォークをフレームに装着します。

そのためにはヘッドパーツに付属の「ベースプレート」なるものを
フォークのステムシャフトに圧入(打ち込む)しなけりゃいけません。

そのためには特殊工具が必要なのです。

これがその特殊工具!

ただの水道管ですが....
(下の丸い輪っかがベースプレートです)

圧入部にグリスを塗ってベースプレートをステムシャフトに入れて...

特殊工具(水道管)をステムシャフトに被せます、1インチ3/8サイズのステムにピッタリのサイズ。
上からトンカチで「打つべし!打つべし!」と打ち込みます。

これでフレームにフォークを装着してみました。ステムシャフトは完成が近づいたら適正な長さでパイプカッターで切ります。まだこの時点ではステムシャフト長は確定ではないです。

スペーサー入れて締め込んでみた。

こうして見るとフォーククラウン部が黒いのが残念ですね、
フォーククラウン部もFOXのフォークのように白いのがいいなぁ