2022/07/20
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ゴリラ・オフロード仕様-42:メーターマウント(プロトタイプ)

※2022/8中旬まで、ゴリラ・オフロード仕様製作は毎朝1話ずつ公開されます。

エンジン始動や電装やメーターなど、同時進行でやってるせいでとっちらかってます。一つ一つ片付けていくしかないかなー、夜中に小人が全部片付けてくれないかと。

メーターやハンドルスイッチとメインハーネスの配線の距離などが確定していないと電装系の作業を進めにくいのでメーターのマウントを作ってメーターの位置を確定させます。角度やマウント方法など試行錯誤がありますので、今回作成するものはプロタイプです。

ストックのアルミの端材でメーターマウントを作ってみます。


まずはこんなのを作ってみました。角度がちょっと立ちすぎですが、これ以上寝かせるとトップブリッジへのボルトナット留めが困難。これは失敗っすね。


ホムセンで3mm厚のアルミ板を買ってきました。これは純アルミで柔らかく腐食(白化や粉吹き)もしやすい素材ですので、これで作ったメーターマウントは最終的には使いません。あくまでプロトタイプです。


単に切って穴を開けて軽く曲げるだけのごくごく単純な形状で作ってみます。


AとB、どっちがいいかというと一目瞭然で、イグニッションなんかも装着しないといけないので問答無用でAですな。


装着してみました。イーハートーブのトップブリッジには両端にマウント用のネジ穴があるので便利です。実際、乗車してメーターを見てみると少し起き過ぎかなって感じです。イグニッションとメーターが近過ぎてキーを回しづらいですね。


これは本製作時の形状とサイズをどうするかを探るためのものでこれで完成ではないです。本製作では電装品を載せるものなのでラバーマウントを施したりイグニッションの位置や角度を調整したり、ですね!