※2017年・夏頃の作業です。
あまりにもエンジンが汚いので、エンジンだけおろして掃除することにしました。
フレームの強烈なサビ具合といい、いったいどこに置いてたのかと...
いや、ほんと汚いです、特にシリンダーヘッド周りとか触る気にもならないっす。
画像の奥に写ってる真鍮のワイヤーブラシなどを駆使して頑張って汚れを落としました。
エンジンの場合、テカテカピカピカに研磨してしますと表面積が減ってそれはそれで冷却上よろしくないのでホドホドのところで。
とりあえず触れるくらいにはなりました。
※2017年・夏頃の作業です。
あまりにもエンジンが汚いので、エンジンだけおろして掃除することにしました。
フレームの強烈なサビ具合といい、いったいどこに置いてたのかと...
いや、ほんと汚いです、特にシリンダーヘッド周りとか触る気にもならないっす。
画像の奥に写ってる真鍮のワイヤーブラシなどを駆使して頑張って汚れを落としました。
エンジンの場合、テカテカピカピカに研磨してしますと表面積が減ってそれはそれで冷却上よろしくないのでホドホドのところで。
とりあえず触れるくらいにはなりました。
長らく休止(放置)しておりましたが、先ごろ、ようやく完成しましたんで振り返り&備忘録を兼ねて再開です。
当記事は「ゴリラ・オフロード仕様-21」ですが、画像を整理すると「70」くらいまでありますんで順次アップしていきたいと思います。2016〜2017年頃から現在に至る間の作業ですので「記事の公開日付」は実際に作業した日付ではないので注意です。
というわけでタンクの塗装です。
※2017年・夏頃の作業です。
※剥離からウレタンクリアのコートまで何日にも渡る作業です。
すでに塗装は剥離済み、剥離剤はデイトナの強力塗装剥がし剤。安価でかつ一般に入手できるものとしては強力なやつです(手に付着するとチクチクします)。
凹みや傷をパテで埋めサンディングして均します。微細な傷はゲル状瞬間接着剤を使ったりもします。この後、プライマーを塗り、乾いたところでサーフェーサーを塗って1週間ほど放置します。
放置する理由は数時間で触れるレベルまで乾燥するのですが、ラッカーシンナー分が残留しているので、それらが抜け切るまで放置というわけです。残留したラッカーシンナー分があると、緩やかに抜けていく残留分のラッカーシンナーの分、塗膜が縮みますので後々のウレタンクリア層のヒビや塗膜の割れなどの遠因になったりするのです。
カーモデルではありませんが、机の下を掃除していたところ、数年前に買って行方不明になっていたエアロベースのマイクロウイングシリーズのキットを発見!
早速、作ってみました。
エッチングパーツで構成されるキットで、中身はこんな感じです。
素材はステンレス、部品はカッターナイフで容易に切り取れるようになっています。
接着剤も不要、部品同士を爪折りで組み合わせていき、部品同士が支え合って強度が出る感じです。
組み立て途中はかなり脆いのですが、組み上がるとかなり頑丈です。このシリーズは小さくて部品点数も少ないので誰でも組み立てはできると思います。
組み立てながら感じましたが、部品割りの構成が素晴らしく良く考えられています、感動ものです。
完成後はこのサイズです。
主翼のたくさんのリブはネジって起こすだけなので、見た感じは難物に見えますが、実はすごく簡単!
ちょっとした飾りとしてもなかなかの見栄えです。
ダイソーで小さな飾り箱を買ってきて入れてみました!