2019/02/25
2019-02-25T13:37:00+09:00
2019-02-25T04:37:55Z
sho1 sputnik
雪、降りません積もりません
毎年、冬はMTBの雪道ライドを楽しみにしているのですが...
今年は雪が積もりません。
というか、雪が殆ど降りません。
がっかりです。
2019/01/07
2019-01-07T20:26:00+09:00
2019-01-07T11:37:07Z
sho1 sputnik
320
240
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiBuOFzcFLSvvC014Vhkf_fQTSvxpF_BmCFVJiF2T7r35yo8CEgEzeF6dqFGTlB5b4nDSm_LToen-SsytGi2HxEOBIZk494CZS5qFb0DiECyE8X3i83uQpayq6RiOm5X3H1skJPunqH2IQ/s320/5.jpg
MTBで雪の林道ポタリング
今から1ヶ月ほどの間、雪国でないワタクシの居住地も1〜2度は積雪する季節です。雪が積もるとですね、MTBで走りたくて、もぅいてもたってもいられないわけです。
今年はまだ積もりませんが、本格的な積雪シーズンを迎えての記事であります。
※本記事は昨年の積雪時のレポです、昨年の今頃は忙しくてブログ更新も停止状態でしたので。
積雪の予報が出た日の夜は、まずはMTBの整備。といっても、タイヤをマディ向けなやつに換え、各部をグリスアップ程度ですがワクワクします。
夜、雪がしんしんと降り積もるの確認しつつ就寝。
朝は、仕事前に走るため超早起きします!
いざ、近所の林道へ(ウチは郊外の住宅地なので、20分ほど走ったところにちょっとした林道があるのです)。
うちの地域の山では積もって10cmほど、豪雪やアイスバーンではないので普通に走れてます。登りで空転するようなことはないです。
ウェア類は真冬の里山を走る際の装備とあまり変わりませんが、濡れることと雪中を押し歩くことが前提になりますので...
・グローブはMTB用ではなく、ホムセンで買った防水性の高い作業用ウインターグローブ。
・シューズは防水性の高い登山靴(トレッキングシューズ)です、当方は普段から山ポタリングの際は登山靴を愛用してますが、積雪時は靴内に雪が入りにくいよう脚絆をしてます。
・普段よりも転倒時のリスクが高まりますので(雪の下に何があるか分かりませんし)エルボープロテクターは必ずしています。
月並みですが、雪中ライディングで心がけていることは
・ガムシャラに漕がない、普段よりも体力を消耗しますし、歩く程度の速度で漕いで雪を堪能してます。
・先に少し書きましたが、転倒時のリスクが高いので危うそうな雪面の凸凹や路肩は避けてまう。
そして、雪中ツーリングで最も注意しないといけないこと、それはリチウム電池で動く機器、つまりスマホやカメラです。氷点下数度程度の低温にしばらく晒すと機能不全に陥ります(給電不全となり電池切れと同じ症状になります。暖めると復活しますが、低温下の野外で復活するまで暖めるのはなかなか難しいです)。上記の動画もiPhoneが使えなくなって長い時間撮れませんでした。動画やカメラ撮影ができないくらいは大したことないですが、緊急時の連絡にスマホが使えないという事態もありえるので要注意です。
これは、北国にお住まいの方やウインタースポーツが趣味の方には常識かと思いますが、氷点下を味わうのが年に数度の人にはこれが結構な盲点なのです(初めてこの問題に直面したときは、当方も事情を知らず、雪でスマホが壊れたかと思って焦りました)。低温と電子機器(スマホ)については当方がアレコレ書くよりも詳しく説明されているページがありますので、そちらをご覧いただいた方がよいかと。
あぁ、それとボトルの飲み物が凍り、いい感じにシャーベットみたいになります(笑)
画像は泥水じゃなく、ボトルに入れてたコーヒー牛乳が凍ったものです。
以下の動画は一昨年のもの、このときは林道一番乗りじゃなかったんですよねぇ(何本もタイヤの跡がありました)。チラっと見えるのがMTBで山に行くときに愛用してるの登山靴です。
早く雪が積もって欲しいなぁ
今年はまだ積もりませんが、本格的な積雪シーズンを迎えての記事であります。
※本記事は昨年の積雪時のレポです、昨年の今頃は忙しくてブログ更新も停止状態でしたので。
積雪の予報が出た日の夜は、まずはMTBの整備。といっても、タイヤをマディ向けなやつに換え、各部をグリスアップ程度ですがワクワクします。
夜、雪がしんしんと降り積もるの確認しつつ就寝。
朝は、仕事前に走るため超早起きします!
やった、積もってる!
いざ、近所の林道へ(ウチは郊外の住宅地なので、20分ほど走ったところにちょっとした林道があるのです)。
林道、一番乗り!
いやもう最高っす
シーンと静まり返ったバージンスノーの林道を走るのが大好きなのです。
タイヤ跡はこんな感じです。
うちの地域の山では積もって10cmほど、豪雪やアイスバーンではないので普通に走れてます。登りで空転するようなことはないです。
ウェア類は真冬の里山を走る際の装備とあまり変わりませんが、濡れることと雪中を押し歩くことが前提になりますので...
・グローブはMTB用ではなく、ホムセンで買った防水性の高い作業用ウインターグローブ。
・シューズは防水性の高い登山靴(トレッキングシューズ)です、当方は普段から山ポタリングの際は登山靴を愛用してますが、積雪時は靴内に雪が入りにくいよう脚絆をしてます。
・普段よりも転倒時のリスクが高まりますので(雪の下に何があるか分かりませんし)エルボープロテクターは必ずしています。
月並みですが、雪中ライディングで心がけていることは
・ガムシャラに漕がない、普段よりも体力を消耗しますし、歩く程度の速度で漕いで雪を堪能してます。
・先に少し書きましたが、転倒時のリスクが高いので危うそうな雪面の凸凹や路肩は避けてまう。
昨年の積雪時に撮影した動画です。
そして、雪中ツーリングで最も注意しないといけないこと、それはリチウム電池で動く機器、つまりスマホやカメラです。氷点下数度程度の低温にしばらく晒すと機能不全に陥ります(給電不全となり電池切れと同じ症状になります。暖めると復活しますが、低温下の野外で復活するまで暖めるのはなかなか難しいです)。上記の動画もiPhoneが使えなくなって長い時間撮れませんでした。動画やカメラ撮影ができないくらいは大したことないですが、緊急時の連絡にスマホが使えないという事態もありえるので要注意です。
これは、北国にお住まいの方やウインタースポーツが趣味の方には常識かと思いますが、氷点下を味わうのが年に数度の人にはこれが結構な盲点なのです(初めてこの問題に直面したときは、当方も事情を知らず、雪でスマホが壊れたかと思って焦りました)。低温と電子機器(スマホ)については当方がアレコレ書くよりも詳しく説明されているページがありますので、そちらをご覧いただいた方がよいかと。
あぁ、それとボトルの飲み物が凍り、いい感じにシャーベットみたいになります(笑)
画像は泥水じゃなく、ボトルに入れてたコーヒー牛乳が凍ったものです。
以下の動画は一昨年のもの、このときは林道一番乗りじゃなかったんですよねぇ(何本もタイヤの跡がありました)。チラっと見えるのがMTBで山に行くときに愛用してるの登山靴です。
早く雪が積もって欲しいなぁ
2018/12/02
2018-12-02T17:30:00+09:00
2018-12-02T09:14:27Z
sho1 sputnik
320
240
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjwdQ3hoD8kfyDIu-wGTzbTfrZqUk0ryg-9SxtLF1g71bhxTNBFN6ZZ8AeeJ-emp4YGLsQ8vRKg_LWI-bTUMIWTXJXRAiiJS-zpauByPSUqWRw5u7VcYJYUs_nZF_aUlJ7c0p-GUmpbRA8/s400/AirPomp1.jpg
エアーポンプをリニューアル
仕事忙しいッス、久々の更新です。
長らく。おそらく90年代の半ば頃から使い続けてきたエアーポンプが壊れてしまったです。足踏み式ですが、踏んでもスカっと空振り。
そんなわけで新調しました。
これまで使ってたものと同じものです。
これまで使ってたのはコレ(※外せる部品は外した後の廃棄寸前の状態です)、これ以外にも充電式とかシガライター電源のヤツとか色々買ってみましたが、結局これに落ち着くという。すぐに取り出してササっと空気を入れるのは、結局これが一番なんすよね。
たかが空気入れ、されど空気、メーカーは異なりますが技術革新やコストダウンはあるわけで、新しく買ったのは足踏みのラダーがちょっと補強されてたり、上の写真の赤丸で囲んだ部分が従来は鉄だったものが樹脂製になってたりします(鉃だと錆でパッキンが浮いたりするので、技術革新なのかコストダウンなのか謎)。ただですね、新しいのはホースが細くなってたり、収納するときにラダーを留めておくフックが速攻で飛んで行きましたヨ、エアー充填状態でフックを掛けたオイラが悪いといえば悪いんですが、古いのはその状態でフックを掛けてもフックはビクともしないっす。
そうそう、エアーコネクタはコンプレッサーなんかで使うやつに交換してます。
元々はコレ↓なんですが、これって空気を入れ終わって外すときにサクっと外れず、焦ってモタモタしてるとせっかく入れた空気が漏れちゃうって経験した人も多いと思います。
んで、これに交換。アストロで数百円くらいだったかな。
ホースの布皮膜がほぐれないように熱収縮チューブで保護して、ジョイント部はホースバンドで締めてます。
レバー1つで即座に脱着、操作性、めっちゃいいいですよ。
ってか、コンプレッサ欲しいっす。
最近は安くなってますが、置き場所の確保が難儀なのと、買った後の用途が空気入れとエアダスターがメインになりそうだし、エアツール揃え始めたりして散財しそうなので。
長らく。おそらく90年代の半ば頃から使い続けてきたエアーポンプが壊れてしまったです。足踏み式ですが、踏んでもスカっと空振り。
そんなわけで新調しました。
これまで使ってたものと同じものです。
これまで使ってたのはコレ(※外せる部品は外した後の廃棄寸前の状態です)、これ以外にも充電式とかシガライター電源のヤツとか色々買ってみましたが、結局これに落ち着くという。すぐに取り出してササっと空気を入れるのは、結局これが一番なんすよね。
たかが空気入れ、されど空気、メーカーは異なりますが技術革新やコストダウンはあるわけで、新しく買ったのは足踏みのラダーがちょっと補強されてたり、上の写真の赤丸で囲んだ部分が従来は鉄だったものが樹脂製になってたりします(鉃だと錆でパッキンが浮いたりするので、技術革新なのかコストダウンなのか謎)。ただですね、新しいのはホースが細くなってたり、収納するときにラダーを留めておくフックが速攻で飛んで行きましたヨ、エアー充填状態でフックを掛けたオイラが悪いといえば悪いんですが、古いのはその状態でフックを掛けてもフックはビクともしないっす。
そうそう、エアーコネクタはコンプレッサーなんかで使うやつに交換してます。
元々はコレ↓なんですが、これって空気を入れ終わって外すときにサクっと外れず、焦ってモタモタしてるとせっかく入れた空気が漏れちゃうって経験した人も多いと思います。
んで、これに交換。アストロで数百円くらいだったかな。
ホースの布皮膜がほぐれないように熱収縮チューブで保護して、ジョイント部はホースバンドで締めてます。
レバー1つで即座に脱着、操作性、めっちゃいいいですよ。
ってか、コンプレッサ欲しいっす。
最近は安くなってますが、置き場所の確保が難儀なのと、買った後の用途が空気入れとエアダスターがメインになりそうだし、エアツール揃え始めたりして散財しそうなので。
2018/10/07
2018-10-07T00:05:00+09:00
2018-10-06T22:05:13Z
sho1 sputnik
320
240
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjRgDRR09Fek7Fe2DTCzPMB_0LLpxKEAt0-34em6BsF18osMkbv8HGwKYdl1Pu2WmdE4TqIgPMHKSQGK93SyYI_0M-Dm2BCSCPekRQrE5eGw09csogJcLHVH1jTzS7Zl5AuJXcVIGsBTVA/s400/2019katana2.jpg
新型カタナのセパハン化を検討してみる
新型カタナ、いや、実はけっこう気になってたりして。
前記事ではちょっと辛口批評になってしまいましたが(前記事はこちらから)、車体デザインなどは時代の流れでディメンジョンや法律やニーズやメーカーの都合などから、オリジナルと同じようにするのは難しいと思うので、そこを突っ込んでも建設的ではありません。
が、せめてセパハン化くらいはしたい、だってカタナですもん。
新型カタナのセパハン化(クリップオンハンドル化)について検討してみようと。
まず、おさらいです。
新型カタナのトップブリッジまわりはこんな風になってます。
※当記事は、あくまで報道されている写真ベースであって、実際の発売時にこのままとも限りませんので(発売開始の土壇場で変わることはタマにあります)ご留意ください、あくまで現時点の写真ベースでの考察です。
画像から、トップブリッジ部がタンクとカウルに埋没しているような位置関係ですので、下記のようなオリジナルカタナ純正風セパハンは、まず装着不可能だと思います。
ヤングマシンさんでも考察されております。
結論はワタクシと同じく、「新型カタナのトップブリッジの位置とタンクの高さの関係を見ると、フロントフォークにクランプするセパハン化は難しいのが分かる」とのこと。
上記写真、上手くセパハンを装着できてるようで、実のところ、ハンドルを左右に切るとと確実にタンクと干渉するでしょう。参考までに、そのようなハンドルは白バイに整備不良で切符切られます、ワタクシ、大昔にZ400FXをセパハン化してそういう理由で切符切られましたもん。何よりも干渉自体、危険ですしね。
そんなわけで、前記事でも書きましたが、装着可能なハンドルは、ライズが大きめのセパハンかスワローハンドルになろうかと思いますが、スワローハンドルじゃあまりに無粋だしカッコ悪いし(見た目は大事)、セパハン(クリップオンハンドル)で何か良いハンドルはないか探してみました。
ライズが大きめのセパハンはこういうのがありますが、これですと角度調整がありませんので、購入は一発勝負のカケです。
一発勝負は避けたいところってなわけで、条件としては、アジャスタブルで、高さも選べて(可変で)、そこそこ高級感もあるハンドル。ここは意外と目立つ部分ですので、見た目は大事です。
まずは、Two Brothers Racingのアジャスタブル・ライザー
ちょっと高いですね。
垂れ角は容易にアジャスタブル可能なのですが、ライズの高さは画像右のハンドルのエクステンションパーツ次第です。垂れ角の調整部にスプライン加工(ギザギザ嵌合加工)がないのもちょっと不安があります、緩むと一気に回っちゃう危険があります。取りつけてみてダメだったとき、後でこの部品だけ購入できて高さを調整できればいいのですが、そうでないときは「こりゃあかんわ」で済まない金額です。
リーズナブルで割と幅を持って高さを調整できるハンドルを探してみました。国内ショップではなかなか見つかりませんでしたので、AliExpressで探してみました。
これなんかどうでしょうか?
高さも角度も自在に調整可能です、しかも約110ドル!
中華パーツに命を預けるのはちょっと...という気持ちも分かります、複雑な国民感情もあるでしょう(ワタクシもそう思います)。が、日本はさておき、米国や欧州のパーツショップでの中華パーツの浸透度は、けっこう凄いです。質的にも、そこそこの値段のものは侮りがたいものがあるのも事実。これなんか、値段から察するに実物はけっこう良いものだと思います。
カタナ向けではありませんが、一方でこういう格安なパーツもAliExpressやeBayではたくさん売ってます。
なんと22ドル、クランプ部は削り出しですよよよ。こういうのを大量に仕入れて日本で商売をしていらっしゃる方を多々お見かけいたします。そこそこ売れているのでしょう。
ワタクシも、一度、この手の部品を買ったことあるんですが(買ったのかよw)、写真写りは良いですが、やや荒い仕上がりと、なんとなく信用できない素材だったので(売ってる人に「素材は2000番系のジュラルミン?締めるときのトルクは?」とか聞いても答えてくれんかったので)、ヤフオクに流しちゃいました(売るなよw)。あ、ちゃんと格安中華パーツである旨は説明文に書いときましたよ。
ちなみに、ワタクシ、オーディオパーツなんかはよくAliExpressを利用してます。
だって、安いんだもん(チープオーディオ道)。オーディオパーツは割とハズレがありません。
話を戻しまして、新型カタナ用のハンドルの検討です。
中華パーツを避けたい方にはドイツ製ABMにも同じような機構のハンドルがありますね。
さすがABM、品質は間違いないでしょう!ただしちょっと高価なのと、動画で見る限り垂れ角の調整ができないのがネックです。
こういうの見つけました、AliexPressは色々あって見るのは楽しい、見るのは、ね。
ちょっとロボットチック、これが似合うバイクはなかなかないと思いますが、新型カタナには意外と合うかもしれません。気になるお値段30〜56ドルでショップによってバラつきありだけど、安っす(笑)。セパハン的な角度にするには、バークランプ部を真上じゃなく前側に倒して、そこから手前側にハンドルが来るように調整すればイケると思います(予想)、ちょっと工夫がいるかな。でも、あの安っぽいパイプハンドルよりは見た目マシになるかもしれません。
クランプ箇所はスプライン加工なので、緩むと一気に回ってしまうってことはなさそう。ただ、問題なのは、これ「125cc」とか「for Pit Bike」って宣伝文句なんすよね。それゆえの安さかもしれんですね。基本的に軽量車用なのでしょう。
つか、製作中のゴリラ用に個人的に欲しいかも。
ブラックとかだと目立たないけど、シルバーだと加工が荒いのがちょっと垣間見れるなぁ。ま、値段が値段だしねぇ。
他に似たのがないか探してみましたら、ありました、Gilles Tooling Variobars Adjustable Clip onsってやつ。こちらは、それなりのブランド品のようで、それなりのお値段です。
約4万円と、少々高いですが、削り出しフェチの方にも大満足のパーツですね!
Gills ToolingはドイツのメーカーでBMWやドカティ用のカスタムパーツを主にしているメーカーのようです。色々と検索すると日本国内ではActiveさんで取り扱っておりました。
高さに影響するエクステンション部分(ライズ部分)の部品は別売りであるようです。
と、色々なタイプを探してみました。
ワタクシ的にお財布に余裕があればGills Toolingが決定版、お財布に余裕がない人は2番目に取り上げた奴をAliExpressで買って冒険するとか。
新型カタナを買って「よりカタナらしく」したい方の参考になれば幸いです。
前記事ではちょっと辛口批評になってしまいましたが(前記事はこちらから)、車体デザインなどは時代の流れでディメンジョンや法律やニーズやメーカーの都合などから、オリジナルと同じようにするのは難しいと思うので、そこを突っ込んでも建設的ではありません。
が、せめてセパハン化くらいはしたい、だってカタナですもん。
新型カタナのセパハン化(クリップオンハンドル化)について検討してみようと。
まず、おさらいです。
新型カタナのトップブリッジまわりはこんな風になってます。
※当記事は、あくまで報道されている写真ベースであって、実際の発売時にこのままとも限りませんので(発売開始の土壇場で変わることはタマにあります)ご留意ください、あくまで現時点の写真ベースでの考察です。
画像から、トップブリッジ部がタンクとカウルに埋没しているような位置関係ですので、下記のようなオリジナルカタナ純正風セパハンは、まず装着不可能だと思います。
ヤングマシンさんでも考察されております。
結論はワタクシと同じく、「新型カタナのトップブリッジの位置とタンクの高さの関係を見ると、フロントフォークにクランプするセパハン化は難しいのが分かる」とのこと。
上記写真、上手くセパハンを装着できてるようで、実のところ、ハンドルを左右に切るとと確実にタンクと干渉するでしょう。参考までに、そのようなハンドルは白バイに整備不良で切符切られます、ワタクシ、大昔にZ400FXをセパハン化してそういう理由で切符切られましたもん。何よりも干渉自体、危険ですしね。
そんなわけで、前記事でも書きましたが、装着可能なハンドルは、ライズが大きめのセパハンかスワローハンドルになろうかと思いますが、スワローハンドルじゃあまりに無粋だしカッコ悪いし(見た目は大事)、セパハン(クリップオンハンドル)で何か良いハンドルはないか探してみました。
ライズが大きめのセパハンはこういうのがありますが、これですと角度調整がありませんので、購入は一発勝負のカケです。
一発勝負は避けたいところってなわけで、条件としては、アジャスタブルで、高さも選べて(可変で)、そこそこ高級感もあるハンドル。ここは意外と目立つ部分ですので、見た目は大事です。
まずは、Two Brothers Racingのアジャスタブル・ライザー
ちょっと高いですね。
垂れ角は容易にアジャスタブル可能なのですが、ライズの高さは画像右のハンドルのエクステンションパーツ次第です。垂れ角の調整部にスプライン加工(ギザギザ嵌合加工)がないのもちょっと不安があります、緩むと一気に回っちゃう危険があります。取りつけてみてダメだったとき、後でこの部品だけ購入できて高さを調整できればいいのですが、そうでないときは「こりゃあかんわ」で済まない金額です。
リーズナブルで割と幅を持って高さを調整できるハンドルを探してみました。国内ショップではなかなか見つかりませんでしたので、AliExpressで探してみました。
これなんかどうでしょうか?
高さも角度も自在に調整可能です、しかも約110ドル!
中華パーツに命を預けるのはちょっと...という気持ちも分かります、複雑な国民感情もあるでしょう(ワタクシもそう思います)。が、日本はさておき、米国や欧州のパーツショップでの中華パーツの浸透度は、けっこう凄いです。質的にも、そこそこの値段のものは侮りがたいものがあるのも事実。これなんか、値段から察するに実物はけっこう良いものだと思います。
カタナ向けではありませんが、一方でこういう格安なパーツもAliExpressやeBayではたくさん売ってます。
なんと22ドル、クランプ部は削り出しですよよよ。こういうのを大量に仕入れて日本で商売をしていらっしゃる方を多々お見かけいたします。そこそこ売れているのでしょう。
ワタクシも、一度、この手の部品を買ったことあるんですが(買ったのかよw)、写真写りは良いですが、やや荒い仕上がりと、なんとなく信用できない素材だったので(売ってる人に「素材は2000番系のジュラルミン?締めるときのトルクは?」とか聞いても答えてくれんかったので)、ヤフオクに流しちゃいました(売るなよw)。あ、ちゃんと格安中華パーツである旨は説明文に書いときましたよ。
ちなみに、ワタクシ、オーディオパーツなんかはよくAliExpressを利用してます。
だって、安いんだもん(チープオーディオ道)。オーディオパーツは割とハズレがありません。
話を戻しまして、新型カタナ用のハンドルの検討です。
中華パーツを避けたい方にはドイツ製ABMにも同じような機構のハンドルがありますね。
さすがABM、品質は間違いないでしょう!ただしちょっと高価なのと、動画で見る限り垂れ角の調整ができないのがネックです。
こういうの見つけました、AliexPressは色々あって見るのは楽しい、見るのは、ね。
引用元:AliExpress>Kemade Motor SpareParts Shop
RPM Racing Professional Motorcycle Accessories
ちょっとロボットチック、これが似合うバイクはなかなかないと思いますが、新型カタナには意外と合うかもしれません。気になるお値段30〜56ドルでショップによってバラつきありだけど、安っす(笑)。セパハン的な角度にするには、バークランプ部を真上じゃなく前側に倒して、そこから手前側にハンドルが来るように調整すればイケると思います(予想)、ちょっと工夫がいるかな。でも、あの安っぽいパイプハンドルよりは見た目マシになるかもしれません。
クランプ箇所はスプライン加工なので、緩むと一気に回ってしまうってことはなさそう。ただ、問題なのは、これ「125cc」とか「for Pit Bike」って宣伝文句なんすよね。それゆえの安さかもしれんですね。基本的に軽量車用なのでしょう。
つか、製作中のゴリラ用に個人的に欲しいかも。
ブラックとかだと目立たないけど、シルバーだと加工が荒いのがちょっと垣間見れるなぁ。ま、値段が値段だしねぇ。
他に似たのがないか探してみましたら、ありました、Gilles Tooling Variobars Adjustable Clip onsってやつ。こちらは、それなりのブランド品のようで、それなりのお値段です。
約4万円と、少々高いですが、削り出しフェチの方にも大満足のパーツですね!
Gills ToolingはドイツのメーカーでBMWやドカティ用のカスタムパーツを主にしているメーカーのようです。色々と検索すると日本国内ではActiveさんで取り扱っておりました。
高さに影響するエクステンション部分(ライズ部分)の部品は別売りであるようです。
と、色々なタイプを探してみました。
ワタクシ的にお財布に余裕があればGills Toolingが決定版、お財布に余裕がない人は2番目に取り上げた奴をAliExpressで買って冒険するとか。
新型カタナを買って「よりカタナらしく」したい方の参考になれば幸いです。
2018/10/05
2018-10-05T02:26:00+09:00
2018-10-04T18:13:24Z
sho1 sputnik
320
240
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNiPP4JykBP4DpJGR_8uod_lbYhH7b60NNmj4hRFOWQLWemtt3W1YpAXVE7LE3OCXblLLuLMVb-M0JbnSlIyESDp53eHBBjy9LkoBEy7GzCmV7f5rixVrc8YX4xTTZhCBB1IW-XgZjxKE/s640/2019katana.jpg
新型カタナ出ましたね(ちょっと辛口評価)
先頃、スズキから新型カタナが発表され、来春から発売となりました。
https://response.jp/article/2018/10/02/314600.html
https://young-machine.com/2018/10/03/14349/
こんなの
賛否色々ですね。
さて、オイラはMTB乗りでもありますが、バイク乗りでもあり、昔からカタナフリークです(今も)。若かりし頃、カタナに乗りたいがために限定解除して、もちろん限定解除後に最初に買ったバイクはGSX-750SII カタナ。
当時の写真がありませんので、bikebrosさんから引用させていただきました。
S2カタナのカラーは今見ても良いなぁ(しみじみ)
ちなみに750SのI型はあの大耕運機ハンドルですね。
I型とII型の違いはカウルのスクリーン、低くなった耕運機ハンドル、ホイールサイズがF19インチ+R18インチからF16インチ+R17インチ、ガンメタ色、前後サス、エンジンセッティング、ステップ....意外と多岐に渡ります(これは乗ってた人にしか分からんと思うッス)。
その後、84年型のGSX-1100S カタナ(赤銀のSE)に乗り換え、10年近くカタナに乗っておりました。下はオイラが一番長く乗ってた1100SEそのものです(デジカメとか普及してない90年代前半なので、フィルムカメラで撮った写真は沢山あれど、画像が極端に少なく、小さい画像しかないです)
そんなわけで、元カタナフリーク、今もスズキエンジン採用のバイクですので、80年代の終わり頃から今に至るまで、ずっとスズキエンジンの重度の鈴菌保菌者(照)として今回発表の新型カタナを評すると「カタナという名でなければ凄く良いバイク、しかし『カタナ』を名乗るのはアカン」ですね。
何がアカンのかと言うとですね(個人の感想です)...
カタナのデザインはカウルとタンクのプレスラインと斜めスズキロゴが特に目を引きますが、デザインの要は「ライダーがハマる造形美」にあると思うんです。タンク後端からストンと落ちたシートの落差に「ライダーがハマる」のがカタナデザインのキモです。バイク単体ではなく、ライダーが跨がってそこにハマった状態が「カタナのデザインの完成形」かと。
新型にはその要となる最大の特徴がないのです。
もうひとつ、カタナたる特徴は、カウルとカウル下のカナードと19インチの大きなホイールとエンジンが醸し出す密度感、この部分、オリジナルカタナはギッシリな感じがして、クルマの目線位置から信号停車のカタナを見たときに感じる迫力はこの密度感あってこそです。
ここがスッカスカだと寂しいのです(750SIIは16インチなので寂しかったです)。分かってる人のカスタムは17インチ化しても、ここの密度感は大切にしてますね。
今どきのバイクのホイールサイズやディメンジョンでは、この密度感は出ないですね。
それから、このハンドルは論外です。オリジナルのカタナのポジションが「遠く低いハンドルで乗り辛ったので、新型は万人向けにアップハンになった」という旨の評を割と見かけましたが、これは的を射ていないです。実際は全くそんなことはなく、よほど小柄な体格でない限りオリジナルのカタナのポジションはSS系よりも遥かに楽で軽い前傾です。そもそも当時設計のバイクは今どきのバイクのディメンジョンと違って、長いフロントフォークに位置の高いステアリングステムのため、セパハンのカタナでもハンドルは自ずと高い位置にありますんで、深い前傾にはならないです(オイラの赤銀カタナのシート着座位置とハンドルの高さの関係を見ると一目瞭然かと)。ハンドル自体もかなり手前に引いた角度で割と近い位置にハンドルもあります。同時代のCBやZと較べて特に長いタンクというわけでもないです。長く乗ってたオイラ(身長174cmなので特に大柄でもないです)が言うので確かです。
新型カタナ、なんでこんな安っぽく不細工なハンドルにしたのか、問いつめたいです(笑)。かつてGSX-750Sにも耕運機ハンドルが着いてましたが、実はあれ、フルジュラルミン製のかなり凝ったもの、せめてそれくらいの意気込みは見せて欲しかった。
んで、みっともないハンドルは「セパレートに変えればいいかな?」とか思ったのですが、新型カタナのハンドルやステムの位置関係の画像を見ると...
これ、セパハンが取りつけられるスペースがないですよね?
トップブリッジがカウルとタンクに埋まってしまうデザイン、タンクのSUZUKIの「S」の位置からカウルに伸びるタンク枠みたいなものが邪魔をして“普通”のセパハンは取り付け不可能かと思います。
さらに別の角度から見てみますと...
タンク前端部はかなりの幅広です。これを避けるためのセパハンとなると、いや、セパハンは無理かも。タンクに対してステムのトップブリッジが低いので、アップタイプのイビつなスワローハンドルか、
どうしてもセパハンなら、こういうハイライズのセパレートハンドルにするしかなさそう。
実際は実車の寸法などを見てみないとハッキリしないので、とりあえず写真を見る限りは普通のセパハンは無理だと思うのです。つまり、オリジナルカタナの見た目に近づけるのは、かなり困難じゃないかと。
※ハンドル交換する方は当記事を鵜呑みにせず実車現物ベースで検討してくださいね。
他にオリジナルカタナと新型カタナの違いで辛口評価になってしまうところはというと、細かいとこですが、エンジン特性かな。オリジナルカタナは、空冷4発エンジンながら中速トルクが異様に太いアメ車的な加速をするエンジンです。実際、最大トルクも6500rpmあたりです(競合のZやCBは8000rpmあたりです)。今どきのエンジンはそれはそれで良いのですが、あのカタナ独特のゴリゴリの中回転からの加速感は出ないだろうなぁ、と思います。
と、ここまで辛口評でしたが、それはあくまでオリジナルのカタナに心酔のオイラが新型カタナを「カタナ」として見た場合の個人的な感想です。新型カタナを気に入ってる人、ごめんなさい。
でもですね、新型カタナを「カタナ」と見ず、単なるGSXのニューモデルと見た場合、軽量コンパクト&ハイパワーでとても楽しそうなバイクだと思うんです、マジで。とてもスズキらしいバイクです(昔からスズキって「これでもか!」って感じのモデルを出すんですよねぇ)。他のメーカーの競合車種と較べても1歩抜き出た洗練さだと思うです。ホントのとこ、あぶく銭があれば欲しいです>新型カタナ
実は欲しい
https://response.jp/article/2018/10/02/314600.html
https://young-machine.com/2018/10/03/14349/
こんなの
賛否色々ですね。
さて、オイラはMTB乗りでもありますが、バイク乗りでもあり、昔からカタナフリークです(今も)。若かりし頃、カタナに乗りたいがために限定解除して、もちろん限定解除後に最初に買ったバイクはGSX-750SII カタナ。
当時の写真がありませんので、bikebrosさんから引用させていただきました。
S2カタナのカラーは今見ても良いなぁ(しみじみ)
ちなみに750SのI型はあの大耕運機ハンドルですね。
I型とII型の違いはカウルのスクリーン、低くなった耕運機ハンドル、ホイールサイズがF19インチ+R18インチからF16インチ+R17インチ、ガンメタ色、前後サス、エンジンセッティング、ステップ....意外と多岐に渡ります(これは乗ってた人にしか分からんと思うッス)。
その後、84年型のGSX-1100S カタナ(赤銀のSE)に乗り換え、10年近くカタナに乗っておりました。下はオイラが一番長く乗ってた1100SEそのものです(デジカメとか普及してない90年代前半なので、フィルムカメラで撮った写真は沢山あれど、画像が極端に少なく、小さい画像しかないです)
そんなわけで、元カタナフリーク、今もスズキエンジン採用のバイクですので、80年代の終わり頃から今に至るまで、ずっとスズキエンジンの重度の鈴菌保菌者(照)として今回発表の新型カタナを評すると「カタナという名でなければ凄く良いバイク、しかし『カタナ』を名乗るのはアカン」ですね。
何がアカンのかと言うとですね(個人の感想です)...
カタナのデザインはカウルとタンクのプレスラインと斜めスズキロゴが特に目を引きますが、デザインの要は「ライダーがハマる造形美」にあると思うんです。タンク後端からストンと落ちたシートの落差に「ライダーがハマる」のがカタナデザインのキモです。バイク単体ではなく、ライダーが跨がってそこにハマった状態が「カタナのデザインの完成形」かと。
新型にはその要となる最大の特徴がないのです。
もうひとつ、カタナたる特徴は、カウルとカウル下のカナードと19インチの大きなホイールとエンジンが醸し出す密度感、この部分、オリジナルカタナはギッシリな感じがして、クルマの目線位置から信号停車のカタナを見たときに感じる迫力はこの密度感あってこそです。
ここがスッカスカだと寂しいのです(750SIIは16インチなので寂しかったです)。分かってる人のカスタムは17インチ化しても、ここの密度感は大切にしてますね。
今どきのバイクのホイールサイズやディメンジョンでは、この密度感は出ないですね。
それから、このハンドルは論外です。オリジナルのカタナのポジションが「遠く低いハンドルで乗り辛ったので、新型は万人向けにアップハンになった」という旨の評を割と見かけましたが、これは的を射ていないです。実際は全くそんなことはなく、よほど小柄な体格でない限りオリジナルのカタナのポジションはSS系よりも遥かに楽で軽い前傾です。そもそも当時設計のバイクは今どきのバイクのディメンジョンと違って、長いフロントフォークに位置の高いステアリングステムのため、セパハンのカタナでもハンドルは自ずと高い位置にありますんで、深い前傾にはならないです(オイラの赤銀カタナのシート着座位置とハンドルの高さの関係を見ると一目瞭然かと)。ハンドル自体もかなり手前に引いた角度で割と近い位置にハンドルもあります。同時代のCBやZと較べて特に長いタンクというわけでもないです。長く乗ってたオイラ(身長174cmなので特に大柄でもないです)が言うので確かです。
新型カタナ、なんでこんな安っぽく不細工なハンドルにしたのか、問いつめたいです(笑)。かつてGSX-750Sにも耕運機ハンドルが着いてましたが、実はあれ、フルジュラルミン製のかなり凝ったもの、せめてそれくらいの意気込みは見せて欲しかった。
んで、みっともないハンドルは「セパレートに変えればいいかな?」とか思ったのですが、新型カタナのハンドルやステムの位置関係の画像を見ると...
これ、セパハンが取りつけられるスペースがないですよね?
トップブリッジがカウルとタンクに埋まってしまうデザイン、タンクのSUZUKIの「S」の位置からカウルに伸びるタンク枠みたいなものが邪魔をして“普通”のセパハンは取り付け不可能かと思います。
さらに別の角度から見てみますと...
タンク前端部はかなりの幅広です。これを避けるためのセパハンとなると、いや、セパハンは無理かも。タンクに対してステムのトップブリッジが低いので、アップタイプのイビつなスワローハンドルか、
どうしてもセパハンなら、こういうハイライズのセパレートハンドルにするしかなさそう。
実際は実車の寸法などを見てみないとハッキリしないので、とりあえず写真を見る限りは普通のセパハンは無理だと思うのです。つまり、オリジナルカタナの見た目に近づけるのは、かなり困難じゃないかと。
※ハンドル交換する方は当記事を鵜呑みにせず実車現物ベースで検討してくださいね。
他にオリジナルカタナと新型カタナの違いで辛口評価になってしまうところはというと、細かいとこですが、エンジン特性かな。オリジナルカタナは、空冷4発エンジンながら中速トルクが異様に太いアメ車的な加速をするエンジンです。実際、最大トルクも6500rpmあたりです(競合のZやCBは8000rpmあたりです)。今どきのエンジンはそれはそれで良いのですが、あのカタナ独特のゴリゴリの中回転からの加速感は出ないだろうなぁ、と思います。
と、ここまで辛口評でしたが、それはあくまでオリジナルのカタナに心酔のオイラが新型カタナを「カタナ」として見た場合の個人的な感想です。新型カタナを気に入ってる人、ごめんなさい。
でもですね、新型カタナを「カタナ」と見ず、単なるGSXのニューモデルと見た場合、軽量コンパクト&ハイパワーでとても楽しそうなバイクだと思うんです、マジで。とてもスズキらしいバイクです(昔からスズキって「これでもか!」って感じのモデルを出すんですよねぇ)。他のメーカーの競合車種と較べても1歩抜き出た洗練さだと思うです。ホントのとこ、あぶく銭があれば欲しいです>新型カタナ
引用元:ヤングマシン
https://young-machine.com/2018/10/03/14349/
https://young-machine.com/2018/10/03/14349/
実は欲しい
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