仕事忙しくて、記事を準備できないので、バイクでもプラモでもMTBでもない小ネタ。
ワタクシ、ラー油が大好きです。何でもラー油をかけてしまうほど愛してます。豚汁なんかにちょっと入れると最高ですね。今日はそのラー油の使い方なんですが...
唐辛子の粉末が沈んだタイプのラー油を使い切る際、唐辛子の粉末が最後に残ってしまう人は多いです。唐辛子の粉末が残らないよう、使用前に「ラー油瓶を振る」と唐辛子が浮遊し、ラー油を出す際に唐辛子の粉末も一緒に出て来るッス。
こんな感じで、最後までキレイに使い切れるっす。
って、この画像じゃ唐辛子が殆ど残ってないの、分からないっすよね...
2017/10/08
2017-10-08T21:43:00+09:00
2017-10-08T12:58:31Z
sho1 sputnik
320
240
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg7cE83IbOZfp1VE2F8a7e3hFtO08JoVadunXTOhLjjwikmU5UD16e1TiCaWjxY6pcBU2OOMBIDCZAm1A0nKIuWtwWbj7ATyA5QqIZz4Qe1UnF-vxZN3BInuwb0rnMfVV-Jk4-eqfFGTkg/s320/01.jpg
ラー油の正しい使い方
2017/10/05
2017-10-05T17:16:00+09:00
2017-10-05T09:05:44Z
sho1 sputnik
320
240
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBkz5n-xGDHMbWD8JTXYqrHpvyAIK33xP73_OfnjDX4jAV5u4Qg3-upPvOX6gm9YTOvk6Pea8v_m6xIVX7xRIYa7W96NE_VaIOqx4GDdM0ysIQbVfZ5CsTMp06VWK3XZQV03atT7_eW4k/s400/01.jpg
ゴリラ・オフロード仕様-15:フレームの塗装剥離と錆び落とし終了
ゴリラのフレームの塗装の剥離を落とした後、フレームの錆び落としです。
塗装の剥離自体は塗装の剥がし剤を使うこともあって、ほぼ1日で作業は終了するのですが、錆の出ているフレームで最も厄介なのが錆び落としです。
おおまかな箇所の錆はドリルやグラインダ+ワイヤーブラシでサクサクと進むのですが、端々や入り組んだ箇所の錆は地道で細かい作業です。特に今回のフレームは錆が全体に及んでいたため、苦行みたいな作業でした(画像は3枚しかありませんが、夜な夜な、10日くらいかかりました)。
おおまかに錆を落とした状態です。
少し分かり辛いですが、ヘッドまわりの黒ずんで見える箇所、四角い部分の内側、エンジンハンガーのプレートの内側、タンクマウント周辺など、細かい箇所や入り込んだ箇所は錆が残ったままです。錆は赤錆ではなく、黒錆です。全て金属地が見えるよう、きっちりと磨きます。
主に使った工具はリューターです。「マイクログラインダー」「ルーター」「ドレメル」とか色々な呼び名がありますが、ウチではリューターと読んでます。
手持ちのリューターは3本、メインは一番手前のプロクソンのNo.28400です。プロクソンでは多数のリューターを出していますが、同社のモデルでは最も大きくパワフルなモデルです。軸精度や耐久性など、申し分ないですが、ちと大きく重いです。
真ん中は中国製の簡易リューター。中身はマブチの380モーターのみ、というシンプルな構成ですが、電源側にスピードコントローラーがついており、使い勝手は良いです。軸精度はモーターのシャフトのガタ精度のままなので、繊細な削りには向きません。極低回転から使えるというのが最大のメリット。また、壊れてもモーターを交換するのみというお手軽さから、割と重宝してます。
奥の黒いものは海外通販で激安で売ってたリューター。パワーありません、長時間の使用でモーターから変な音が出始める、軸精度はイマイチ。ネイルのような作業向きですね。今回は使用しませんでした。
こういう工具、大好きなので、溜まっちゃうんですよね...
さらに、リューターでさえ届かない箇所は、ホビー用のヤスリセットや地道に小さく切ったサンドペーパーなんかで磨きました。いや、ホントに苦行でした。電動工具で錆び落としすると、鼻の穴の中も真っ黒になるし(マスクしてもあまり意味なかった)。
必死こいて磨いた結果がこれです、ピッカピカです!
磨き終わったフレームをしげげしげと眺めて思ったのは
「このままクリア塗装だけして、金属地でいくか?」
と思うくらいピッカピカです。塗装するのがもったいないですが、防錆や最終的なカラーリングのバランスなどを考えて塗装します。
次回からはフレーム塗装になります。
参考までに、これが作業前の状態、コッテコテのフレームでした...
塗装の剥離自体は塗装の剥がし剤を使うこともあって、ほぼ1日で作業は終了するのですが、錆の出ているフレームで最も厄介なのが錆び落としです。
おおまかな箇所の錆はドリルやグラインダ+ワイヤーブラシでサクサクと進むのですが、端々や入り組んだ箇所の錆は地道で細かい作業です。特に今回のフレームは錆が全体に及んでいたため、苦行みたいな作業でした(画像は3枚しかありませんが、夜な夜な、10日くらいかかりました)。
おおまかに錆を落とした状態です。
少し分かり辛いですが、ヘッドまわりの黒ずんで見える箇所、四角い部分の内側、エンジンハンガーのプレートの内側、タンクマウント周辺など、細かい箇所や入り込んだ箇所は錆が残ったままです。錆は赤錆ではなく、黒錆です。全て金属地が見えるよう、きっちりと磨きます。
主に使った工具はリューターです。「マイクログラインダー」「ルーター」「ドレメル」とか色々な呼び名がありますが、ウチではリューターと読んでます。
手持ちのリューターは3本、メインは一番手前のプロクソンのNo.28400です。プロクソンでは多数のリューターを出していますが、同社のモデルでは最も大きくパワフルなモデルです。軸精度や耐久性など、申し分ないですが、ちと大きく重いです。
真ん中は中国製の簡易リューター。中身はマブチの380モーターのみ、というシンプルな構成ですが、電源側にスピードコントローラーがついており、使い勝手は良いです。軸精度はモーターのシャフトのガタ精度のままなので、繊細な削りには向きません。極低回転から使えるというのが最大のメリット。また、壊れてもモーターを交換するのみというお手軽さから、割と重宝してます。
奥の黒いものは海外通販で激安で売ってたリューター。パワーありません、長時間の使用でモーターから変な音が出始める、軸精度はイマイチ。ネイルのような作業向きですね。今回は使用しませんでした。
こういう工具、大好きなので、溜まっちゃうんですよね...
スポンサーリンク | |
さらに、リューターでさえ届かない箇所は、ホビー用のヤスリセットや地道に小さく切ったサンドペーパーなんかで磨きました。いや、ホントに苦行でした。電動工具で錆び落としすると、鼻の穴の中も真っ黒になるし(マスクしてもあまり意味なかった)。
必死こいて磨いた結果がこれです、ピッカピカです!
磨き終わったフレームをしげげしげと眺めて思ったのは
「このままクリア塗装だけして、金属地でいくか?」
と思うくらいピッカピカです。塗装するのがもったいないですが、防錆や最終的なカラーリングのバランスなどを考えて塗装します。
次回からはフレーム塗装になります。
参考までに、これが作業前の状態、コッテコテのフレームでした...
スポンサーリンク |
2017/10/02
2017-10-02T16:35:00+09:00
2017-10-04T13:40:32Z
sho1 sputnik
320
240
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgFKr8rYkJ83DQca-bImq5VURxCzfALtZpZimJQBMKE0NbrQJhYhc05kZJrswUyyCVKFtQWbOhon5UUWyV9I2tW5WqeuhEFzYgqRcT1clwOqvc0opYmaooS8UXgcim-VaEQ7vAd7kyMiw4/s1600/box.jpg
古典キットであるユニオンの1/24のルノー・アルピーヌA110の完成品ギャラリーです。なかなかネットでは完成品を見る機会も少ないと思います。製作過程と合わせてご覧いただければ幸いです。
カーモデル完成:Renault ALPINE A110
※復刻版の記事です
Renault ALPINE A110
UNION 1/24
2008/01/27
古典キットであるユニオンの1/24のルノー・アルピーヌA110の完成品ギャラリーです。なかなかネットでは完成品を見る機会も少ないと思います。製作過程と合わせてご覧いただければ幸いです。
1970年代初め頃のラリーで大活躍。 エンジンは1300ccと1600ccの2タイプで1970年代の中頃まで生産されたようです。今でもエンスーには人気で、タマ数は割とあるようですが、程度の良い中古の価格は高く、オーナーさんのWebサイトを見ると維持にはそれなりの費用とツテと情熱が必要なようです。 実車は、とても小さなクルマでロータス・エリーゼと同じかそれよりも少し小振りなくらいです。実際に見ると小ささ故に車高もベタベタに低く、とてもカッコいいクルマです(僕も資金や置き場所の事情が許すなら是非欲しいクルマの1台です)。
キット内容ですが、箱に書かれていた『最上級者向け』は伊達ではありません。実際、オイラも相当な苦労をしました。パーツのモールドは非常に粗く、精度も最悪でとにかく「合わない」「接着面が点付け」「表面が荒れている」「もの凄いパーティングラインとバリ」という状態っす。 それはさておき、ボディのプロポーションは素晴らしいです。張り出したフェンダーのラインやAピラーからルーフのライン〜Cピラーからトランクフードのラインは秀逸、タミヤA110よりもカッコいいです。 ついでに、長いことカーグラフィックTVのオープニングで同じボディタイプの白いやつが出てて、これがカッコ良かった! んで、ホント、製作に非常に手間取りました。難キットであることに加えて仕事が忙しくて時々製作が中断することも多く、製作のモチベーションも下がりまくり(汗)。しかし、ようやく完成して、素直に嬉しいっす。 今回はお友達からの依頼での製作で、ストリート仕様でってことで、アダルトな走り屋さんが上品にイジッたストリート仕様という趣旨で作ってますんで、色々と実車と異なる部分もあるデス。 今回からデジカメを新しくしたんだけど、なんだか画像がザラついてます.... ん〜なんでろう? |
||||
この角度から見るフロントフェンダーの張り出しがなんともイイです。 ルーフ/Cピラー/リアフェンダーのラインもよく再現されててカッコいいキットです。ただしテールランプはただの三角のクリアプラスチックのパーツなので、灯火類はあまりリアルではないっす。 |
||||
A110はこの角度がたまりません、最高。 基本的にボディ形状は変えず、キットのまんまです。 ゴテゴテとしたフロントエンドの灯火やバンパーがA110らしさってやつですね。 合わないパーツ: ・ヘッドライトのアクリルカバー ・フロントノーズの下半分(フロントノーズの下半分はシャーシ側なのですが加工してボディ側に変更) ・ライトレンズがライトハウジングに合わなかったです ・ナンバー両端のサブバンパー(Rがボディ形状に合わないっすヨ) ・リアウインドウガラス ・サイドのガラス その他たくさん..... 元々前時代のキットでさらに金型もかなり消耗しているらしく、もうキットとしての生産は限界なのかも。フェンダーの張り出したラリーボディはこのキットが唯一ですけど、タミヤのA110を買ってフェンダーを成形した方が精神的に楽かも。 |
||||
ホイールはストックしているパーツから、多分16インチ相当です。タイヤはフジミのADVAN。 A110のホイールマウントは特殊だけど、まぁご愛嬌ということで、、、 タイヤがでかく見えるのは、いかにこのクルマが小さいかってことですね。 ホイールは下地処理をしない状態でメッキシルバーで塗装(こうするとアルミっぽい仕上がりに)し、スポーク部分のみスモークで陰影を入れてます。 BピラーはM&Aのエッチングパーツです。 |
||||
ボンネットヒンジは、さかつうの037ラリーのリアフードヒンジ。 バックミラーはタミヤA110のものです。 シートはハセガワのラリー車のもので(レカロ)、シートベルトもハセガワのラリー車のエッチングに製図用のICテープを使って作りました。 |
||||
ナンバープレートは付けようかどうしようか迷ったのですが、ここに何もないとかなりマヌケな感じですのでキットのデカールを使って付けました。ナンバープレートは白文字が浮き出すぎないようにスモークを混ぜたクリアでコートしてます。 両端のバンパーのリベットはシガのインセクトピンで、実際にこのピンで留めています。 |
||||
インレットは、もちろんタミヤのA110用。ヘッドライトレフレクターはタミヤA110のノーズのフォグランプのもの。 タミヤA110と較べるとヘドライトとノーズのフォグランプが小さいです。このキットの数少ないプロポーションの問題点。 |
||||
今回、M&AのA110用エッチングをフルに使ってます。 というわけで、ドアと給油口のキーホールも再現。 |
||||
エンジン再現のあるキットで、もちろんエンジンの製作も頑張ったのですが、リアフードのヒンジがなんと「ゴム製」。それゆえにフードが不安定で、しょうがなく接着しました......残念。 リアのインテークのフィンもエッチングで、4つのフィンを立てて組み立てますが、割と簡単に組めます |
||||
最も合わないパーツのひとつがリアのウインドウ。この角度だと隙間があるのが分かると思うっす。 色々と努力したんだけど、窓枠を加工しようにもメタルックを貼ってクリアコートまで進んでたので大胆な加工は出来ず。 これがその時点での技術的な限界っす。 リアバンパーと留める虫ピンはシガの細いものではなく、文具屋にある太い普通の虫ピン。 マフラーは旋盤で背刷り出して作りました。 |
||||
ホント、大変なキットだったっす..... |
2017/09/30
2017-09-30T21:02:00+09:00
2017-10-04T13:38:40Z
sho1 sputnik
320
240
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQ_6X9qhf6-HZCLVCNfYp19O09lTRQKPymeyrYJGzBXQ1jZbkNi3xSoBdjGlV3MA-cYuDc19iojNgPVnInLye9EnrIrJmK2aJ7UMxDjvZlBsNwulV9NxWTjcuVYY0bixXRd5Jlk0PYjMQ/s1600/box.jpg
カーモデル製作:Renault ALPINE A110
※復刻版の記事です
Renault ALPINE A110
UNION 1/24
2005/08/29〜2008/01/26
名車の誉れ高いALPINE A110っす。70年代初頭のラリーでストラトスやエスコートが台頭するまでの間、とても強かった車です。
実車はRRで、小さな車です(ホンダのCR-Xよりも少し長い程度かな)。
キットは仏Heller社の金型をUNIONが引き継いでだしたもので、この金型は後にWAVEに渡りWAVEからもデカールやエッチングパーツが追加されて発売されましたね。それだけ名キットということでしょう。キットは、さすがに自国の車のキットだけあって気合いが入ってます。ボディの成型は素晴らしく、モールドもシャープっす。ただし合いが悪いという噂もあります。
タミヤのA110と異なり、こちらはフェンダーがフレアしているタイプのボディで迫力がありますな。カーグラTVの冒頭で走るホワイトのA110のボディ、といえば分かりやすいか。
今回の製作はお友達の御依頼品で、公道仕様でブラックに塗って欲しいというご用命です。
黒のA110ってピンと来ませんが、どうなることやら。
実車はRRで、小さな車です(ホンダのCR-Xよりも少し長い程度かな)。
キットは仏Heller社の金型をUNIONが引き継いでだしたもので、この金型は後にWAVEに渡りWAVEからもデカールやエッチングパーツが追加されて発売されましたね。それだけ名キットということでしょう。キットは、さすがに自国の車のキットだけあって気合いが入ってます。ボディの成型は素晴らしく、モールドもシャープっす。ただし合いが悪いという噂もあります。
タミヤのA110と異なり、こちらはフェンダーがフレアしているタイプのボディで迫力がありますな。カーグラTVの冒頭で走るホワイトのA110のボディ、といえば分かりやすいか。
今回の製作はお友達の御依頼品で、公道仕様でブラックに塗って欲しいというご用命です。
黒のA110ってピンと来ませんが、どうなることやら。
2005/08/29
名車故に実車資料には事欠かないと思いきや、オバフェンのある仕様の個体については、資料になりそうな画像が意外に少ないです。
フロントに比べると加工箇所は殆どないリア側。
フロントエンド同様にテールエンドも最初に組んでおかなきゃね。
フロントエンド同様にテールエンドも最初に組んでおかなきゃね。
スポンサーリンク | |
2005/10/27
Mercedes 300SLとKoenig 928S4で2ヶ月の間手をつけられなかったけど、本腰入れて再開です。
これがクリアパーツとタイヤを除いた全てのパーツ。
箱には「最上級者向け」と書いてあるんですけど、大丈夫かな?
パーツを見ると、色々と苦労しそうなところがあって、長期戦の様相。
タイヤ&ホイールをどうするか、まだ決めてません。
これがクリアパーツとタイヤを除いた全てのパーツ。
箱には「最上級者向け」と書いてあるんですけど、大丈夫かな?
パーツを見ると、色々と苦労しそうなところがあって、長期戦の様相。
タイヤ&ホイールをどうするか、まだ決めてません。
最上級者向けの理由その1。
合いがムチャクチャ悪いです。
フロントは上下で分割されてるんですけど、合わせてみると隙間と段差だらけなのは当然、さらにフロントノーズ下部(←シャーシのパーツと一体)の方が長さが足りません。
ここはピタリ合わせるために・・・
合いがムチャクチャ悪いです。
フロントは上下で分割されてるんですけど、合わせてみると隙間と段差だらけなのは当然、さらにフロントノーズ下部(←シャーシのパーツと一体)の方が長さが足りません。
ここはピタリ合わせるために・・・
切ったあと、ボディとの合体はどうするかというと、画像のようにプラ板で「差し込み式」にしました。差し込み部は1.2mm厚プラ板でキツキツに作ったので剛性もOK。
こうしておくと接着せずに済むので、完成後のメンテのときにシャーシとボディを分離するときに楽です。
こうしておくと接着せずに済むので、完成後のメンテのときにシャーシとボディを分離するときに楽です。
2006/01/02
久しぶりの作業だわ〜ん、うれしー。
ボディのパーティングラインの処理をしました。
しかし、すんごいパーティングラインっすヨ。
ボディは色々出っ張っているものがあるので、削ります。
黄色の○で囲んだ部分ですが・・・
・エンブレム
・ボンネットヒンジ
・アンテナ
・ウォッシャーノズル
それと、フロントのグリルは、今回の製作はストリート仕様なので削って盛って普通のフロントノーズに作り替えます。
ボディのパーティングラインの処理をしました。
しかし、すんごいパーティングラインっすヨ。
ボディは色々出っ張っているものがあるので、削ります。
黄色の○で囲んだ部分ですが・・・
・エンブレム
・ボンネットヒンジ
・アンテナ
・ウォッシャーノズル
それと、フロントのグリルは、今回の製作はストリート仕様なので削って盛って普通のフロントノーズに作り替えます。
2006/01/06
フロント部分を接着。
隙間が凄くて、接着というよりも瞬間接着剤で充填するという表現のほうが合ってるかも。出っ張ったパーツも多いので成型するの面倒臭そう。
ノーズのグリルが削って0.3mmプラ版の積層で元々のノーズを再現するっす。
隙間が凄くて、接着というよりも瞬間接着剤で充填するという表現のほうが合ってるかも。出っ張ったパーツも多いので成型するの面倒臭そう。
ノーズのグリルが削って0.3mmプラ版の積層で元々のノーズを再現するっす。
2006/01/08
古いキットで金型が相当痛んでいるせいか、窓枠の細いモールドの成型が欠けていたり、境がわからないほどモッタリしてるので、瞬着やパテを盛って成型しなおし。
特にCピラーの末端はピラーが中途半端に終わってて妙なので、盛り盛りで作りました。
特にCピラーの末端はピラーが中途半端に終わってて妙なので、盛り盛りで作りました。
長期に渡り、色々と物色した結果、アオシマのデイトナ仕様のサバンナRX-7(旧イマイ製キット)のホイールがマッチしそうなので、これにしようかと。
タイヤは、サバンナのものはデカイので、フジミのタイヤをチョイス。
A110のホイールマウントは特殊(PCDの大きな3本ボルト)なので、ちょっと違うけど、ま、いいでしょ。
ちなみに、このタイヤとホイールをパーツ注文したら1セット900円。キット丸ごと買った方がよかったかなぁ・・・パーツ代高いぞ>アオシマ
タイヤは、サバンナのものはデカイので、フジミのタイヤをチョイス。
A110のホイールマウントは特殊(PCDの大きな3本ボルト)なので、ちょっと違うけど、ま、いいでしょ。
ちなみに、このタイヤとホイールをパーツ注文したら1セット900円。キット丸ごと買った方がよかったかなぁ・・・パーツ代高いぞ>アオシマ
2006/01/15
<激忙状態のため、2ヶ月の製作休止>
2006/03/12
車体後部に解決しないといけない問題発生。
ボディとシャーシを合体させると、テールエンドにその継ぎ目がはっきりと出てしまうっす。継ぎ目がでないようにするために先にシャーシの一部を切り取ってボディ側に付けてパテ埋めしないといけないかも。しかしクルマの形にしてしまわないと、どういうふうにシャーシをカットしていいのかも分かんないっす。ということで先に完成状態に近いところまで仮組をしないといけないっす。
このキットは、シャフトはエンジンから出るため、先にエンジンを組んでしまわないことには、車体が組めないのよん。
エンジンブロックだけは仮組でなく、先に塗装までして作ってしまうことに。
同時進行のマツダキャロルで大失敗したので、その気晴らし的な意味も含めてエンジンを組んじゃいます。
ボディとシャーシを合体させると、テールエンドにその継ぎ目がはっきりと出てしまうっす。継ぎ目がでないようにするために先にシャーシの一部を切り取ってボディ側に付けてパテ埋めしないといけないかも。しかしクルマの形にしてしまわないと、どういうふうにシャーシをカットしていいのかも分かんないっす。ということで先に完成状態に近いところまで仮組をしないといけないっす。
このキットは、シャフトはエンジンから出るため、先にエンジンを組んでしまわないことには、車体が組めないのよん。
エンジンブロックだけは仮組でなく、先に塗装までして作ってしまうことに。
同時進行のマツダキャロルで大失敗したので、その気晴らし的な意味も含めてエンジンを組んじゃいます。
2006/03/13
2006/03/14
2006/03/17
2006/03/19
ボディの仕上げに取りかかる前にシャーシとボディの関係をチェック。
・・・悲惨っす。
かなり丁寧に組んでるけど、位置関係の狂いがスゴいっす。車高はそのままでも概ねOK。少しタイヤが大きいので車高を1mmくらい上げるかなと。問題はリアタイヤ位置。リアタイヤはフェンダーアーチの中心よりもかなり前より過ぎるので修正必須。一瞬組み間違えたかと思ったけど、パッケージの完成写真をよく見ると、確かにリアタイヤがかなり前よりになってるっす。
・・・悲惨っす。
かなり丁寧に組んでるけど、位置関係の狂いがスゴいっす。車高はそのままでも概ねOK。少しタイヤが大きいので車高を1mmくらい上げるかなと。問題はリアタイヤ位置。リアタイヤはフェンダーアーチの中心よりもかなり前より過ぎるので修正必須。一瞬組み間違えたかと思ったけど、パッケージの完成写真をよく見ると、確かにリアタイヤがかなり前よりになってるっす。
さらにさらに、これはホイールのせいだけど、フロントホイールのオフセットが大き過ぎてオバフェンからタイヤがハミ出してるっす。
これは修正が楽なので、まぁいいけど、問題はリアタイヤの位置っす。シャフトがエンジンブロック(ギアボックス)を突き通す構造なので、ギアボックスに相応の埋め&パテ盛り&穴造りをしなきゃいかんっす。
これは修正が楽なので、まぁいいけど、問題はリアタイヤの位置っす。シャフトがエンジンブロック(ギアボックス)を突き通す構造なので、ギアボックスに相応の埋め&パテ盛り&穴造りをしなきゃいかんっす。
2006/03/20
ヤキトリ食った後に一仕事終わったので、ちょいと加工作業。
あ〜どっぷり1日中フラモをイジりてぇ〜
ギアボックスのシャフトを通す穴をあけ直し。というより2.5mm程後ろに下げるので、現状の穴を横長く広げ、余分な部分を埋めることになるっす。
あ〜どっぷり1日中フラモをイジりてぇ〜
ギアボックスのシャフトを通す穴をあけ直し。というより2.5mm程後ろに下げるので、現状の穴を横長く広げ、余分な部分を埋めることになるっす。
2006/03/21
で、シャーシにフェンダーのインナーなどを着けて(これが、断面を接着するだけでモロい組み上がりなので、補強)。
右端の内装の土台を加え、この構成で組み立てて見たら・・・
組み上がることは組み上がるけど、色んな部分が干渉しててシャーシが弓なりになっちまいやがんの、一筋縄ではいかんのぉ。
さすが「最上級者向け」っす。
右端の内装の土台を加え、この構成で組み立てて見たら・・・
組み上がることは組み上がるけど、色んな部分が干渉しててシャーシが弓なりになっちまいやがんの、一筋縄ではいかんのぉ。
さすが「最上級者向け」っす。
2006/03/23
テール周り、サフの色とプラの色が入り乱れて分かりにくいけど、だいぶ削って形を整えました。
しかし、テールの下端が気になるなぁ・・・
シャーシとの継ぎ目が出てしまうし、バンパーでも隠れないっす。
頼まれものなので、妥協はいかんな。
プラ板貼って、埋めて削ろう!
しかし、テールの下端が気になるなぁ・・・
シャーシとの継ぎ目が出てしまうし、バンパーでも隠れないっす。
頼まれものなので、妥協はいかんな。
プラ板貼って、埋めて削ろう!
2006/04/XX
そういうわけで切り取りました。
エンジンはシャーシにある3カ所のダボで固定し、さらにネジ留めして堅牢に固定します。シャフトの支えもネジ留めで頑丈に作ります。
お友達に渡すものなので「持ち主以外がさわると壊れる」という模型にありがちなモロさは極力なくします。
エンジンはシャーシにある3カ所のダボで固定し、さらにネジ留めして堅牢に固定します。シャフトの支えもネジ留めで頑丈に作ります。
お友達に渡すものなので「持ち主以外がさわると壊れる」という模型にありがちなモロさは極力なくします。
サフを塗っては削っての繰り返しでプラスチック特有のウネリやヒケをとっていきます。一見ツルンとしたプラスチックですけど、古いキット故に表面はけっこう波打ってます。メチャクチャ地道な作業っす。
これを丁寧にやるかどうかで出来映えも違ってくるので手抜きなしっす。とくに今回はボディをブラックに塗るので丹念に作業。
これを丁寧にやるかどうかで出来映えも違ってくるので手抜きなしっす。とくに今回はボディをブラックに塗るので丹念に作業。
で、ここまでの段階でサフを塗って仮り組み。
我ながらカッコいいと思う。
スポンサーリンク | |
2006/04/17
下地処理時に削り取ったボンネットヒンジに使うっす。
ただしそのままでは断面形状が角張り過ぎてて使えないので、ヤスリで削って形を整えます。
素材は真鍮なのでゴールドですけど、あとでシルバーに塗り換えるっす。どうっすか、なかなかリアルでいいっしょ?
ただしそのままでは断面形状が角張り過ぎてて使えないので、ヤスリで削って形を整えます。
素材は真鍮なのでゴールドですけど、あとでシルバーに塗り換えるっす。どうっすか、なかなかリアルでいいっしょ?
2006/07/23
エキパイを組み立ててエンジンに装着。エンジンを取り囲むサブフレームも作ったっす。それとリアサスのパーツも塗装して装着しました。これでようやく正式にエンジンをシャーシに載せることができました。
しっかし、エキパイもサブフレームもパーツが微妙に合わず苦労したっす。
強度と後々の補修や修正も考慮してエンジンはシャーシにネジ留めです。元々のパーツの合いが悪いキットをさらに改造を加えて作ってるので、不測の事態も考えた造りにしてます。
しっかし、エキパイもサブフレームもパーツが微妙に合わず苦労したっす。
強度と後々の補修や修正も考慮してエンジンはシャーシにネジ留めです。元々のパーツの合いが悪いキットをさらに改造を加えて作ってるので、不測の事態も考えた造りにしてます。
2006/08/20
作り始めて1年か・・・(大汗)
Sauber C9と時期を同じくして塗装に突入であります。
長かったっす〜
途中で出張や激忙状態があったのでしょうがないけど、時間かかり過ぎっす。注文主は待ちくたびれて呆れてるかも・・・
注文主のご要望で黒に塗装。A110には意外な色ですけど、なかなか似合ってます、かっこえー
Sauber C9と時期を同じくして塗装に突入であります。
長かったっす〜
途中で出張や激忙状態があったのでしょうがないけど、時間かかり過ぎっす。注文主は待ちくたびれて呆れてるかも・・・
注文主のご要望で黒に塗装。A110には意外な色ですけど、なかなか似合ってます、かっこえー
2006/08/21
ボディの方は塗装を塗り重ねてつつ乾燥させる単調作業の段階なので、他のパーツというか内装パーツに着手。
まずはダッシュボードなんですけど、2つのパーツを合わせるんですけど、パーツの形状から予想される通り、恐ろしく合いが悪く隙間だらけっす。
で、これは瞬間接着剤を隙間に充填して、その上からサーフェーサーを塗布して乾燥待ち。メーターの中はデカール表現でなくモールド表現なんだけど、どうしようかな。
まずはダッシュボードなんですけど、2つのパーツを合わせるんですけど、パーツの形状から予想される通り、恐ろしく合いが悪く隙間だらけっす。
で、これは瞬間接着剤を隙間に充填して、その上からサーフェーサーを塗布して乾燥待ち。メーターの中はデカール表現でなくモールド表現なんだけど、どうしようかな。
2006/09/03
パテやサーフェーサーを塗っては削って塗っては削って塗っては削って・・・で、ようやく隙間埋め完了。
結構精密なインパネだけど、これ、デカールもなく凸モールドに塗装なんだけど、細かいのとメーターや目盛りなどの凸が低すぎて塗装で表現は無理。
デカール作るっす。
結構精密なインパネだけど、これ、デカールもなく凸モールドに塗装なんだけど、細かいのとメーターや目盛りなどの凸が低すぎて塗装で表現は無理。
デカール作るっす。
2006/09/某日A
メタルック貼りであります。
旧車の製作では避けて通れませんな。で、これを貼るのって苦手なのよ。得意な人はいないと思うけど。
これが得意だったら、金箔貼り職人として生業にできるかも。
実は先日、失敗して塗装まで傷つけてリカバリーが大変だったのよ。メタルック1枚パーにしたし。
で、今日は気を取り直して息を止めて作業・・・
旧車の製作では避けて通れませんな。で、これを貼るのって苦手なのよ。得意な人はいないと思うけど。
これが得意だったら、金箔貼り職人として生業にできるかも。
実は先日、失敗して塗装まで傷つけてリカバリーが大変だったのよ。メタルック1枚パーにしたし。
で、今日は気を取り直して息を止めて作業・・・
2006/09/某日B
のべ2日間をかけてようやくメタルック貼り完了!!!
リアの窓枠が特殊な形なので苦労したっす・・・
やっぱ塗装と違って、金属感が違うね、イイ!
黒とメッキのコントラストがたまりません!
ボディをベタベタ触ったので、ちとボディが汚れてしまったので、1〜2日置いたら水洗いしてコンパウンドを軽くかけるかな。
リアの窓枠が特殊な形なので苦労したっす・・・
やっぱ塗装と違って、金属感が違うね、イイ!
黒とメッキのコントラストがたまりません!
ボディをベタベタ触ったので、ちとボディが汚れてしまったので、1〜2日置いたら水洗いしてコンパウンドを軽くかけるかな。
2006/09/17
2007/07/14
2007/11/14
2007/11/18
本格的に内装に着手。
内装は基本的に黒一色なのでツヤの加減で塗り分けをしないといけないんですが、これがとっても苦手っす(苦労の割に報われない)。
まずは半ツヤ消しよりも少しだけツヤありにしたブラックで塗装。その後、つや消し黒部分を塗ります。
内装は基本的に黒一色なのでツヤの加減で塗り分けをしないといけないんですが、これがとっても苦手っす(苦労の割に報われない)。
まずは半ツヤ消しよりも少しだけツヤありにしたブラックで塗装。その後、つや消し黒部分を塗ります。
2007/12/15
とりあえず、シートはフォード・フォーカスのラリー仕様のバケットと元キットのシートのどちらにしようかと仮装着してみたのですが、派手なシートベルトがイイという希望もありますんで、ラリー仕様のバケットでいきます。
シートベルト作るの憂鬱....
シートベルト作るの憂鬱....
2007/12/25
風邪引いてダウンしてます.....
クリスマスってのに、何やってんだか....
家でジっとしてるのもアレなので、とりあえず作りかけだったシートベルトを作りました。
Sabeltの6点式です。
咳き込みながらの作業で大変だった....
シフトレバーは太目のインセクトピンにハンダで作った玉をくっつけて作成。ブーツ部分はパテで、固まったら黒で塗ります。
クリスマスってのに、何やってんだか....
家でジっとしてるのもアレなので、とりあえず作りかけだったシートベルトを作りました。
Sabeltの6点式です。
咳き込みながらの作業で大変だった....
シフトレバーは太目のインセクトピンにハンダで作った玉をくっつけて作成。ブーツ部分はパテで、固まったら黒で塗ります。
シートベルトバックルのエッチングはハセガワのフォード・フォーカスのもの。
ベルトの素材は、ハセガワのキットの素材は質感に欠けるので、製図用のICテープです。
製図用の何に使うテープなのかは不明です。
んで、これがなかなかイイです。
薄くて丈夫で質感も良く、粘着力も強いです。
ベルトの素材は、ハセガワのキットの素材は質感に欠けるので、製図用のICテープです。
製図用の何に使うテープなのかは不明です。
んで、これがなかなかイイです。
薄くて丈夫で質感も良く、粘着力も強いです。
2007/12/26
昨日に引き続き、
風邪引いてダウンしてます.....
作りかけだったコックピットも完成させました。今回はM&AのAlpine A110用のエッチングパーツも使っています。
ハンドルスポーク部はもちエッチング。
ウインカースイッチ等はインセクトピンで作ってます。メーターは2007/7/14で作った自作のデカールを貼った上からエナメルクリアをかけてます。
風邪引いてダウンしてます.....
作りかけだったコックピットも完成させました。今回はM&AのAlpine A110用のエッチングパーツも使っています。
ハンドルスポーク部はもちエッチング。
ウインカースイッチ等はインセクトピンで作ってます。メーターは2007/7/14で作った自作のデカールを貼った上からエナメルクリアをかけてます。
2008/01/13
ありゃりゃ、ついに年が明けちゃったヨ
早く作れよ>俺
外装パーツを塗って、取り付ければ完成かな?
問題もあって、バンパーなどはメッキ仕上げにしたいのですが、メタルックを貼ったりと色々試すものの、良い結果がです。
ライトも旋盤で削り出そうと試行錯誤したのですが、直径6mmを加工するためのバイトがないっすヨ。タミヤA110のパーツを注文するも、ユニオンA110とは微妙にサイズが違っててダメ。
結局はキットのパーツをメッキシルバーで塗ることに...
セオリー通り、まずはエナメルブラックを塗ったとこです
早く作れよ>俺
外装パーツを塗って、取り付ければ完成かな?
問題もあって、バンパーなどはメッキ仕上げにしたいのですが、メタルックを貼ったりと色々試すものの、良い結果がです。
ライトも旋盤で削り出そうと試行錯誤したのですが、直径6mmを加工するためのバイトがないっすヨ。タミヤA110のパーツを注文するも、ユニオンA110とは微妙にサイズが違っててダメ。
結局はキットのパーツをメッキシルバーで塗ることに...
セオリー通り、まずはエナメルブラックを塗ったとこです
2008/01/18
2008/01/20
今回はM&Aミニチュアズのエッチングパーツを使ってます。使うパーツは・・・
・ワイパー&ワイパー基部
・リアインテークのフィン(画像右下)
・ナンバープレート
・鍵穴
・Bピラー
・「1600 SC」エンブレム
・ハンドルスポーク
と、メッキモールとラリープレート以外は全部使います。
M&Aのエッチングは元の素材がつや消し仕上げなので綿棒にポリッシャーを付けて磨いてピカピカに(画像は影なのでイマイチ光ってませんがピカピカなのよん)。
・ワイパー&ワイパー基部
・リアインテークのフィン(画像右下)
・ナンバープレート
・鍵穴
・Bピラー
・「1600 SC」エンブレム
・ハンドルスポーク
と、メッキモールとラリープレート以外は全部使います。
M&Aのエッチングは元の素材がつや消し仕上げなので綿棒にポリッシャーを付けて磨いてピカピカに(画像は影なのでイマイチ光ってませんがピカピカなのよん)。
2008/01/22
週末、作業に没頭したせいで作業中の写真撮るの忘れてた.....ボディ、ほぼ出来てます。
クリアパーツは研ぎ出し済み。このキットのウインドウなどのパーツは牛乳瓶の底のように厚いため断面がみっともないので、断面を黒く塗りました(実はけっこう大変なのよ)。画像で窓縁が黒になってますが、これが「クリアパーツの断面」なのです。
厚いっす!
乾いた後、早速装着しました。
が!!!
予想通り、クリアパーツが全然合いません。
どのくらい合わないかというと「隙間だらけで向こうが見える」くらい合いません。
窓枠はメタルック貼りなので、ウインドウの保持はメタルックの粘着力だけなので強引に接着出来ないっすヨ。ヘッドライトカバーなんて浮き気味っすよ。
まいったなぁ....なんとか目立たないように対処したけど、なんだか納得いかないっす!
クリアパーツは研ぎ出し済み。このキットのウインドウなどのパーツは牛乳瓶の底のように厚いため断面がみっともないので、断面を黒く塗りました(実はけっこう大変なのよ)。画像で窓縁が黒になってますが、これが「クリアパーツの断面」なのです。
厚いっす!
乾いた後、早速装着しました。
が!!!
予想通り、クリアパーツが全然合いません。
どのくらい合わないかというと「隙間だらけで向こうが見える」くらい合いません。
窓枠はメタルック貼りなので、ウインドウの保持はメタルックの粘着力だけなので強引に接着出来ないっすヨ。ヘッドライトカバーなんて浮き気味っすよ。
まいったなぁ....なんとか目立たないように対処したけど、なんだか納得いかないっす!
土日の間にエクステリア関係の小物の加工&塗装とインパネの仕上げもしました。
ホイールもシルバーを塗り替えて、スモークを少し入れました。質感アップ!
ワイパーとボンネットヒンジの塗装をすればエクステリア関係のパーツはすべて完了かな。
ホイールもシルバーを塗り替えて、スモークを少し入れました。質感アップ!
ワイパーとボンネットヒンジの塗装をすればエクステリア関係のパーツはすべて完了かな。
というわけで、ここまで仕上がったっすよ。
もう一息だ、いよいよ今週末完成か?
2008/01/24
ワイパーとボンネットヒンジ。
小さな部品だけど、こういうものの出来具合いで完成品の見栄えが全然違ってくるっす。
ワイパーもヒンジもメッキシルバーを塗ったあと、エナメルスモークで陰影を強くしてます。ワイパーはフロントガラスを傷つけないようにブレード部に木工用ボンドを塗った後、つや消し黒でブレードを塗ってゴム部分を再現してます。
小さな部品だけど、こういうものの出来具合いで完成品の見栄えが全然違ってくるっす。
ワイパーもヒンジもメッキシルバーを塗ったあと、エナメルスモークで陰影を強くしてます。ワイパーはフロントガラスを傷つけないようにブレード部に木工用ボンドを塗った後、つや消し黒でブレードを塗ってゴム部分を再現してます。
ついでにボディ各部のクローズアップ。
まずはフロント。ステンの60番メッシュを黒に塗って貼り込んだっす。
ヘッドライト下の小グリルはインセクトピンで作ってます。
ヘッドライトカバーも異様に厚いクリアパーツなので断面を黒塗装。
ライトレンズはキットのものはあんまりだったので、ストックパーツのものを使用。
まずはフロント。ステンの60番メッシュを黒に塗って貼り込んだっす。
ヘッドライト下の小グリルはインセクトピンで作ってます。
ヘッドライトカバーも異様に厚いクリアパーツなので断面を黒塗装。
ライトレンズはキットのものはあんまりだったので、ストックパーツのものを使用。
インテークはM&Aのエッチングパーツ。
エンジンが中にあって、エンジンフードも開くようなキットでしたが、ヒンジがゴム製(!)であまりにも脆弱でフードがプラプラ不安定なので接着して固定。
せっかくエンジンを頑張って作ったのになぁ
エンジンが中にあって、エンジンフードも開くようなキットでしたが、ヒンジがゴム製(!)であまりにも脆弱でフードがプラプラ不安定なので接着して固定。
せっかくエンジンを頑張って作ったのになぁ
接着にもの凄ーく緊張したパーツその2
「1600 SC」エンブレム。
本来は両エンブレムともフェンダー側パネルに付くものだけど、ラリー使用のオーバーフェンダーなので物理的に無理。
なので片方はドアパネルに貼りました。
ドアミラーはタミヤA110のもの。
「1600 SC」エンブレム。
本来は両エンブレムともフェンダー側パネルに付くものだけど、ラリー使用のオーバーフェンダーなので物理的に無理。
なので片方はドアパネルに貼りました。
ドアミラーはタミヤA110のもの。
2008/01/26
最後の仕上げ、エクステリアパーツの取り付けです。
キットのマフラーは形状が今回の趣旨に合わないので、マフラーは旋盤で削り出しました。我ながら素晴らしい質感。
リバンパーのリペットは文具屋に売ってる太い虫ピンです。
キットのマフラーは形状が今回の趣旨に合わないので、マフラーは旋盤で削り出しました。我ながら素晴らしい質感。
リバンパーのリペットは文具屋に売ってる太い虫ピンです。
エンブレムはタミヤのA110のインレットマークを使用。位置決めが非常に神経使うっす。
しかし、インレットマークを使うか否かで随分雰囲気が変わります。今回の製作にためにタミヤのA110のキットが1つ犠牲になってしまった....
しかし、インレットマークを使うか否かで随分雰囲気が変わります。今回の製作にためにタミヤのA110のキットが1つ犠牲になってしまった....
登録:
投稿 (Atom)
フェンダーのシャープさやボリュム感など素晴らしい成型のボディ・・・なのですが、古いキット故にイマイチな部分も多いです。赤で囲んだ部分がその部分で、
・フェンダーの峰のパーティングラインが凄いっす。一瞬「ココ、角張ってたっけ」と実車写真を確認するほどのパーティングラインです。
・ボンネットフードのヒンジ、フロントフェンダーのエンブレム、ヘッドライト下のインテークダクト、ボンネット先端のメッシュグリルなど、ことごとく一体成形です、削ります。
・フロントウインドウの窓枠がもの凄いゴツさです。まいったなぁ・・・
というわけでボディ加工からですな。フロント先端の下部がシャーシ側にあるので、これもなんとかしないといけないです。ま、最初に組むことになると思うけど。